赤ちゃんの受け口、幼児の受け口の悩み。赤ちゃん・幼児のむし歯、歯磨き。

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赤ちゃんの受け口

赤ちゃんの歯が生え始めると、ママ・パパとしては感動ひとしおです。成長の第一歩ですよね。

で、赤ちゃんにとってもこの変化はものめずらしいもの。

『あれ〜口の中になんかかたい物があるぞ〜』

そう思っているかどうかは分かりませんが、歯が生え始めた赤ちゃんは、かみ合わせを確かめるためでしょうか?前歯を歯軋りのようにすり合わせます。これが赤ちゃんの受け口に見えることもあるのです。

心配するママは多いですが、3歳児の10%程度に「受け口」が見られるという報告もあり、歯の生え始めである乳幼児期の受け口はそれほど心配する必要はありません。

赤ちゃんの受け口は、正式には前歯反対咬合といいます。多くの場合、前歯が永久歯へ生え代わる際に、正常な噛み合わせになるようです。

奥歯が生えてくる頃(一歳半頃)になっても、まだ受け口に見えるようならば、そのまま受け口になる可能性もあります。

特に両親のどちらかが受け口の場合、遺伝的要素があり、赤ちゃんもそのまま受け口になることが多いようです。

しかし、乳歯のかみ合わせができ上がる3歳頃にならないと正確に診断はできません。

具体的な治療を行う場合は、少なくとも小学校就学後、6才頃からが理想です。

理由は、なぜ治療が必要かを理解できるのがこの頃からだということと、この頃に乳歯から永久歯に生え変わる時期で、顎が大きく成長する時期だからです。

歯の矯正治療をする上で、一番大切な骨格的なバランスを治療できるのは、この年頃なんですね。

受け口は遺伝?

赤ちゃんの受け口は遺伝的要素があります。

ママやパパが受け口の場合、心配はよりいっそう深いですよね。

しかし、親が受け口だからといって、間違いなく赤ちゃんも受け口になるワケではありません。

心配のあまり、つい歯固めやおしゃぶりなどを与えたりしがちですが、歯固めやおしゃぶりはそれほど有効とはいえません。ましてや指を突っ込んで赤ちゃんの歯を押したりしては絶対にいけません。

乳歯の前歯だけしか生えてない、乳児の時期は、まだ噛み合せが決まっていないので、受け口のような噛み方をします。でも、心配はいりません。

お子さんによっては小学校5年生くらいまで受け口だったけど、そのうち治ってしまった・・・なんて例もあります。

乳幼児の頃は受け口や噛み合わせの心配をするよりは、正しい食習慣とむし歯予防に気を配ってあげましょう。

ある先輩ママの体験談

私には2歳半になる娘がいます。最近は受け口のような仕草をすることも減ってきましたが、1歳頃はほんとうに受け口で、物凄く悩んでいました。

検診の時に相談したら、

「奥歯が生え揃わないと、受け口の判断は出来ません。矯正なんてもっと大きくならないと無理です。赤ちゃんが受け口に見えるのはよくあることだから、もう少し見守ってあげて」と言われました。

奥歯もだいたい生えそろってきた今では、一時期より受け口のようにすることもなくなりました。

赤ちゃんって奥歯がないと、前歯で遊ぶみたいですね。

母に聞くと、私自身も乳幼児の時期は受け口だったそうです。

母も心配したそうですが、私も自然に治ったそうです。

心配しなくていいってお医者さんを始め、みんなに言われるけど、親ってどうしても心配になりますよね。

『うちの子は治らないかもしれない!』

『治らなかったらどうしよう!』

ついつい深刻に考えてしまいますよね。

でも、もう少し大きくなるまで様子を見る余裕も必要かと思います。

それにしても受け口になる顔も、愛らしいですよね〜。(←親ばか)

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